ライダースをイメージした、
和牛レザーのスマホも入る、革財布。

ジュテルレザーの魅力といえば、何と言っても「クロム鞣し」の技術の高さだ。素材の力を高めるために現状に満足せずに、今なお研究を重ね、日夜新しい可能性を試している。その努力は革の質が証明している。しっかりとした「素材力」を持った革。鞣しがしっかりしているから革の繊維が崩れない。革のもつ自力を最大限に引き出しているのが、手に取ると伝わってくる。
革製品と聞くとよく耳にするのが「手入れが大変そう」とか「ケアするのが面倒臭い」という言葉。確かに一般的に流通している製品では、そういったことも必要になるモノもあるだろう。しかし、ジュテルレザーの革にはその「手入れ」「ケア」が必要ない。鞣しがしっかりしているから、ケアする必要がないのだ。「革は土台が命」と沼田会長は話している。「皮」を「革」にするのが鞣し。それはその皮がもつ素材力の土台を作る作業。だから手抜きはしない。革にするために、人間の気を、感謝の気持ちを皮の土台を吹きこむ。そうすることで「革が光る」のだ。「革は料理に似ている」と沼田会長は語る。その日の天候、気温、湿度によって鞣し方は毎日変わるのだという。革は生き物。それゆえ決まったレシピは存在しない。先代の言葉に「タンナーは仏の産業」と言う言葉がある。生き物の命を扱う仕事という意味だ。一枚一枚の皮と向き合う時、その全てに命があった事に最大の感謝を捧げ、一枚一枚丁寧に、そしてしっかりと鞣す。そうやって作られるのがジュテルレザーの革なのだ。

「うちの革なら芯材はいらないよ、
革の素材力が違うから。」

その言葉は使われている製品が証明している。ジュテルレザーの革が使われている代表的な製品といえば野球のグローブだ。これまでの沼田産業から続く、ジュテルレザーの歴史はグローブと共にあったとも言える。その中で一流のメーカーと手を組み、一流のプロ野球選手が使用するグローブをいくつも開発してきた。それだけでもすごいのだが、ジュテルレザーの革は野球だけに留まらない。現在は取り組まれていないが、先代、先先代の時代には、サッカーボール、サッカースパイクやスキーのストックのグリップ等も手がけてきた。業界初のクロム鞣しのサッカーボールの革は沼田会長の父親が作ったという偉業も。革という素材を生かす「革と生きる」一族がジュテルレザーなのだ。

そんなクロム鞣しの和牛革を使用したのがこの「汎用スマホ財布」だ。革ジャン好きならわかるデザイン性。しかしフェイクの戯ギミックは菊田は好まない。機能あってこその戯ギミック。デザインは必要性があってこそだと考える。それゆえ襟元はデザインで折れる訳ではない。収納されたスマホが写真を取る際にそこを折ることによって、撮影が可能になる戯ギミックとしてデザインに盛り込んでいる。スマホ使用時に不快感が無いように逆に折りたたんでコンパクトにするためのドットホックも完備。かっこよさ、機能、使用感までを兼ね揃えたアイテムに仕上がった。しかも革はジュテルレザーの日本の和牛の革を使用している。手に取ればわかる質感が確かにある。是非一度手に取って欲しい。

Other Story

傷は本革の証」
生き物の「命」と向き合う日本のタンナー

「手でつくる。」
ハンドクラフトで生まれる、 「メイドインサンゴウ」の革小物

世界で唯一「TAKEYARI」にしか作れない
最高峰の強度を持つ、極厚倉敷帆布

創業100年、世界のブランドを魅了する
尾州の毛織物工場

Product Items